2006年12月4、5日。
翼と樹里の間に合計3羽のヒナが生まれました。
すくすくと育ってくれるものと信じてましたが、全てのコに軽い奇形が見つかりました。


「腱はずし」というのか…医学的なことはわかりませんが、
脚が両側に広がってしまってます。
病院に連れて行ったりしましたが、2羽は次々に亡くなってしまいました。



そうして生き残った1羽に「生命」の「セイ」と名づけましたが、
このコもまだまだ予断を許さない状態でした。


年も越して、桜文鳥のヒナらしくなったセイちゃん。
小さい頃からの治療のおかげで、奇形はぱっと見にはわからなくなりました。
脚はちょっと弱いけど、普通に生活は出来そうな感じで一安心してた時期です。


お母さんの樹里ちゃんと。
まるでエサをもらってるかのような光景ですが、
実はつつかれてるだけです。
この先の未来を思えば、微笑ましい限りです。





2007年1月24日、午前10時20分。
たまたま用事があって仕事を休んでた私の手の中で、セイちゃんは永眠しました。
神経性の発作のようでした。





最後の写真。
手の中でこっちを真っ直ぐに見てる。
助けられなくてごめんね。
ほんの2ヶ月にも満たない短い間だったけど、楽しかったよ。
私のところに生まれて来てくれてありがとう。