ヒナ育成日記「めばえ」・その6



12月22日(月)12月22日
5号と6号もかなりしっかりしてきました。
毎日上の丈夫なコ達と見比べてる私は「あぁ〜、今日も小さい。」となんだかいつまでも小さい小さいと思っていたのですが、たまにしか見ない職場の人は金曜日以来3日ぶりに見て「大きくなった。綺麗になった。」と言ってくれます。

確かに5号の体重は小さいながらに24グラムになりました。…えーと。これって父親のマロンと同じ体重なんですよね。体格は全然違うのに同じ体重!!ちょっとビックリです。

そんなこんなで5・6号も自分でエサを時々ついばむようになったので、どうやら子連れ出勤も今日で終わりそうな雰囲気です。明日はお休みなので家で様子を見て大丈夫そうなら水曜日から母に任せるつもりです。
明日また里子に出すコがいるので、ヒナの数も少なくなり母の負担も軽くなるだろうから大丈夫でしょう♪

そろそろ手元に残るヒナがハッキリしてきそうです。さて名前考えなきゃね。



12月23日(火)12月23日
今日、2号と4号が今回のヒナの母親・ナギちゃんを譲っていただいた方のところへ里子に行きました。

その方のところは他にもたくさんの文鳥や十姉妹がいて、自家繁殖もさかんに行っており今度ライトシルバーの文鳥を出すのに挑戦されるそうです。
そこで白文鳥とシルバー文鳥の間に生まれた今回のヒナ達はそのために必要な条件を備えているそうで、喜んでもらっていただけました。

白とシルバー両方の遺伝子を持つ今回のヒナと、シルバーとをかけあわせてみたいと考えておられ、営利目的なんかでは全然なく純粋に文鳥を好きな方なので、そういう方のところにもらっていただけるのはとても嬉しいことです。なんといってもウチのコ達の子孫がまた生まれる訳でもありますから♪
あぁ、無事ライトシルバーが生まれると良いなぁ〜。

写真は里子に出す前にとった2号4号です。クリスマスツリーに無理やり乗っけてみました。こういう写真を撮るためにわざわざツリーを買ったのですよ、私。(^^;)

さて残る1・5・6号はウチのコになります。
実は今日も5号と6号を病院へ連れて行きました。5号はどうも脚弱症のようですし、6号は以前から気になるエサの飲み込みの悪さがヘンな寄生虫ではないかと心配になったのです。
診察の結果、やはり特に悪い病気も見つからず、5号はビタミンをとったらもうちょっと改善するだろうということ、6号は挿し餌を頻繁にするしかないということでした。
病院へ行っても何も病気が見つからないのならそれはそれで安心です。

心配性だとは思いますが、悪くなって手のほどこしようがなくなってから病院へ行っても後で悔やむばかりなのです。なんでもっと早く病院へ行かなかったのか…って、ユイちゃんのことでつくづく思い知らされましたので。

手元に残ることが決まった3羽にはやっと名前をつけました。
1号が「いちご(苺)」。(いちごう→いちご。3号をもらっていただいた凛々さんの指定です。笑。)
5号は脚が弱いので、せめて羽は力強く羽ばたいてほしいという思いから「つばさ(翼)」。
6号は一番身体も小さく無事育つかまだまだ油断が出来ないので、どうか丈夫に育ってほしいために強い名前をつけようと思い「はがね(鋼)」にしました。
一応皆平仮名三文字、漢字で一文字で書ける名前に統一しました。


12月25日(木)12月25日
心配だった、鋼の食欲が昨日からずいぶん出てきました。
独り餌の練習のために昨日から実家の母に見てもらってるのですが、私が実家に行くともうチュンチュンうるさいぐらいに鳴いて催促してきます。
あのエサの飲み込みの悪さはどこいったの?ってぐらいバクバクエサを食べてくれます。良かった良かった。(*^▽^*)

苺と翼はパッと見ただけでは区別がつきにくくなってきました。それだけつばさが大きくなったんだなぁ〜と嬉しくなりました。

とはいえ、3羽並んでみるとやはり体格の差は歴然。
写真は左からつばさ、いちご、はがねです。
なんかこうしてみると、苺が肥満児みたいに見えるなぁ。(^^;)



12月27日(土)
はがねいちごつばさ(略してハイツ3兄弟…。全然略になってない。汗。)は昨夜実家からひきとって参りました。
昨日までは例の古いカゴに3羽で入れてたのですが、今日おもいきってゴンベと一緒のカゴにしてみました。
最近ゴンベが独りで可哀想なのですよね。巣の中で独りでキューキュー鳴いてる姿はもう哀れとしか言いようがないです。(T_T)
放鳥のときにはマロンナギ夫妻にいじめられるし…。
ハイツの中からお友達かお嫁さんが出きれば良いのになぁ〜とか思いつつ4羽一緒のカゴにした訳です。

ゴンベがハイツをいじめたりするようだったらすぐに引きはなすつもりですが、今のところお互い無関心です。
積極的にいじめに行かないので、上手くいくかもしれません。とりあえずしばらく様子を見ます〜。

1月1日
1月1日(木)
ハイツはほとんど自分達で食べれるようにはなってるのですが、まだエサをやろうとすると口を開けるので、寝る前はお腹いっぱいにしておかなきゃ!…という訳で。挿し餌してる間に12時超えて新年を迎えました。私の今年は鳥の挿し餌から始まったという訳ですね。まぁなんて私らしい…。(^^;)


1月2日(金)
最近のハイツは夜は3羽揃って巣に入っておねむです。
ゴンベもお気に入りの巣だったのになぁ。もうすっかり自分達の物と化してますね。笑。
あとは早く独り餌になってくれると良いんだけど〜。里子に出した3羽も未だにエサをねだってるみたいなので…幼少の頃に甘やかしすぎたのかもしれません…。もう孵化後40日をすぎるのだからそろそろ独り立ちしてくれないとなぁ。(o ̄▽ ̄o)

1月5日
1月5日(月)
今日から仕事が始まりました。
そして、私が家にいなくなるのがわかったかのように、ハイツが完全に独り餌になりました。
今や「育て親」を近づけるとびびりまくり逃げる始末。特に一番甘えたで最後までねだり続けてた鋼のびびり方が顕著です。
ほんの1週間前までは「育て親」を見せると狂ったように鳴いてエサをねだってたのにね〜。こういう成長が嬉しくもあり、ちと寂しくもあります。




という訳でして。
2003年秋生まれのヒナ達の成長日記はひとまずここでおしまいです。
また次のヒナが生まれたら…このように成長過程をかきとめておきたいなぁと思います。
親バカな内容ばかりでしたけど、文鳥の成長って大体このようなカンジなんだと、わかっていただけたら嬉しいです。