おかげさまで、マロンのエリザベスカラーも事故から1週間で外してやることが出来ました。
爪は…この後生えてこないかもしれないけど、まぁ止まり木に止まるのも支障はなさそうだし、大丈夫かなぁ。
でもやはり私の不注意のせいですよね…。可哀想なことしたなぁ。。
カラーをしてる間別のケージに隔離してたんですが、外して元のケージに入れてやって一番最初にしたことが「巣に戻って卵をあたためる」でした。
うぅっ…、こんなに頑張ってたのに、やはりヒナは生まれませんでした。( ̄Д ̄;)


どうやら今いるメンバーでは卵は産まれど、ヒナは孵らず、のようなので新しいコをお迎えしようか…と考えていた頃、タイムリーにもとある縁組のお話をいただきました。
桜ようこと文鳥さんたちの、今は亡きレオン君の曾孫にあたるコをいただける、という嬉しいものでした。

そして2005年12月25日、クリスマスの日に我が家にやって来ました、可愛い可愛いシルバー文鳥さんです。

樹里(じゅり)と名付けたこのコも今後とも皆様どうぞよろしく♪


生まれたお宅では他に6羽のきょうだいがいたので、おそらく区別のためにか足に黄色のリングをしております。
黄色は私も好きな色なので、まぁ別にはずさなくても良いかな、と、そのままにしております。大きくなったらナギちゃんと区別つきにくくなるかもしれないですしね。

(自然に外れたり、自分で外しちゃったりしたら、まぁそれはそれでかまわないし。)


樹里ちゃんがメスであった場合、翼のお嫁さんにする予定。
もしもオスだったら苺か鋼のお婿さん。
ウチには適齢期のオスもメスもいて良かったわぁ。 (^▽^;)